2012年03月30日
ルワンダ ブショキコーヒー(COE)販売開始です。
2011年度のカップ・オブ・エクセレンスに入賞した、
RwandaのBushoki Coffee(ルワンダ ブショキ コーヒー)。
本日より販売致します。
色々な焙煎度で試したのですが、
自分の好きな味と豆の特徴が出るハイロースト(中煎り)
の焙煎で仕上げることにしました。
「ホテルルワンダ」などの映画にもなった、
1994年にあったルワンダ紛争、大量虐殺という悲しい時代を乗り越え、
コーヒー農園ができ、そこで人々が働き、
こうしてルワンダのコーヒーが日本に輸出され飲めるようになったことは
喜ばしい事だと感じながら飲んでみたいです。
販売価格:
(高品質のコーヒーでも気軽に飲んでいただきたいため、できる限り価格を抑えました。)
コーヒー豆/100g 580円・200g1150円
カフェスペースでは他のコーヒー豆と同じ価格、
1杯400円(マグサイズ500円)でお飲みいただけます。
以下、ルワンダ ブショキ コーヒーのプロフィール:
ブショキコーヒーはBarhubwenge Protaisさんらによって運営されています。
このコーヒー農園は2006年に設立された、まだ新しい農園です。
ルワンダでは北部に位置する。ルリンド市に位置しInyongeramusaro農協として運営しています。
精製処理に使われる水は地下水によってまかなわれています。
そして天日乾燥によってしあげられます。
2011COEで85.59のスコアを記録し。堂々の台22位にランクインしました。
代表農園主を含め全124人の力でこの農園を支えています。
<カップ・オブ・エクセレンスとは>
その年に収穫されたコーヒーに中から最高品質のものに送られる賞で、
中南米を中心に各国でコンテストが行われています。
国内予選を勝ち抜き。国際審査会において世界各国の国際審査員より風味・品質に焦点をあて、
ユニークで稀有なコーヒーとして評価されたわずかなコーヒーだけが称号と授与されたコーヒーが「カップ・オブ・エクセレンス-Cup of Excellence」として世界に知れ渡ります。
雑味がなく高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ特有の風味、
口に含んだ質量感。心地よいアロマと活き活きとした酸味、
甘い果実を思わすフレーバーを兼ね備えています。
ここアフリカ・ルワンダでは、2008年に第1回カップ・オブ・エクセレンスを開催し、
今回2011年で3回目の開催となります。
カップ・オブ・エクセレンスのエルサルバドル・ラスメルセデス農園も在庫あります。☞●
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○茂木商工"BLUE SWALLOW" Exhibition[04.20(fri.) - 04.30(Mon.)☞●
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Posted by apollocoffeeworks at 09:36
│コーヒーの紹介など